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―夢 the second story―
2007-09-21 Fri 05:03
前回「―夢―」の続編です。
当然の如くアンオフィシャルな設定が当然の如く飛び出すのでご注意下さい。
「……はぁ」
そう言って自室のベッドに身を投げ出す。そして其のまま意識を深く潜らせる…深く…深く、そして思考回路を停止させていく。目蓋が閉じるそして「眠り」と言う状態に入っていく。




自分の意識のどこかで
「今日もまたあいつと会えなかった」
と言うのが思い浮かぶ。それに呼応するように
「そう言えば似たような状態が合ったよな?…そう、去年の今頃に」
などと言う横槍が入る。
「そうだな…でも去年のように怖くは無い……去年とは俺は違う…違うんだ」
と自分に言い聞かせるように思う。

―本当にそうですか?
一気に上体を起こす、

状況把握開始…
周囲確認…回りは…闇?
相違点確認…全部違う…
結論到達…まだ夢の中…

(あぁ…成る程な)
「人の安眠を妨害するとは…煩いぞ、餓鬼」
そう、夢の中なら「餓鬼」が飛び出すのはある意味道理だった
「酷いですね、アドバイス、しようと思ってるのに」
無邪気に、本当に純粋に悪意を混めて其の餓鬼は言い放った
「貴方には所詮、人を信じる事…ましてや人を幸せにする事なんて不可能ですよ」
「……黙れ」
「そうじゃないですか?結局死神、疫病神と言われ死を振りまく仕事をし、黒夜家を滅ぼし、かつての恋人を泣かせ、昔の結社を路頭に迷わせてこの期に及んでまた人を好きになろうなんて…」
…黙れ…
「今の貴方には所詮、人を殺す事、人を不幸にする事しか出来ないんですよ。今までだってそうやって一人でいたじゃないですか、一匹狼などと格好つけなg…「黙れと言っている!!あぁそうさ!!俺は所詮殺人鬼!!殺すしか能の無い存在だ!!でもな…必要としてくれている人がいる、誕生日を祝ってくれた奴がいる。傍にいていいと言ってくれた人がいる。あいつの笑顔を護る為なら、どんな事してでも傍にいて、護ろうと思えるようになったんだよ!!悪いか?!」…………」
「これ以上、俺を、また闇に堕とそうとするなら…俺はどんな罪でも被ってやるよ……」
シャキン、と覚悟を決めたのを音にしたような研ぎ澄まされた音と共に「七夜」から刃が飛び出す、其れを躊躇無く鏡に向ける
「其れが…“俺を殺す”という行為であっても、だ」
「…判りましたよ…今の自分の言葉を信じて、大人しくしてますよ……でも、変わりましたね…なんでいきなり僕の事を、認めるようになったんですか?」
「認める…馬鹿馬鹿しい、唯単に「過去の事などどうでも良くなった」だけだ。俺が今大事なのは「現在」、其れだけだ…」
「成る程…では安眠妨害、失礼しました」
「あぁ、全くだ。とっとと寝かせてくれ」
「判りましたよ…どうかお幸せに
「…殺すぞ?」
そういった後、何故か鏡は微笑み、俺の意識は再び沈んでいった…



前回過去を少し触れたのでまた過去を書こうかと思ったのですが、どうしてもネタが思い浮かばなかったので新規で「現在」の心境…見たいのを書いてみました。せめてもう少しまとものなのを書きたいんだが…如何せん背後の文才では之が限界のようだ。

「こう言うのを書いてくれ」等会ったら、教えてくれ。
以上だ
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