FC2ブログ
 
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
「黒夜・志貴」
2006-11-12 Sun 23:26
………ここは、どこだ?
 周りは火の海だった、どこかの山の中だろう、木々が激しく燃えている。そして漂う……死体の匂い
家が……燃えていた、大きな家だった。どこか見覚えのある、懐かしい家が真っ赤になっていた……
真っ赤だったのは、家だけではない、大木、地面……自分の手
そして……
……ザシュ…
そう背後から音が聞こえて……
「え………?」
自分の口から情けない声が出て、力が入らなくなり、前のめりに倒れる、当然視界に入るのは地面。何か背中から生ぬるい液体が流れている、真っ赤な、そう…真っ赤な自分の「血」が………

「っ!!………ハァ…ハァ…」
ベッドから跳ね起きる、周りを見る。其処にあるのは何時もと変わらぬ風景と、静かに寝息を立てて自分の隣で寝ている人物。
「……なんだ…あの…夢は…?」
嫌に生々しく、そしてリアルだった…まるで、過去に体験したかのような…
「………痛」
背中に手を当てる…右肩から左脇腹に通る古傷に手を当て……
「まさかな…馬鹿馬鹿しい…それだったら、昔に死んでいるだろう…」
自分をだます。
「寝心地が悪いと思ったら…シャツが…」
汗を吸い取って纏わりつくシャツが気持ち悪い…
「……寝よう…全て、嫌な夢だ…
…望まれない役者は…このまま闇に消えるとしよう」
そう言って…再び深い眠りにつく……この物語で最も重要な人物……主人公は…



はい、作ってみました、志貴の過去話。この後某ゲーム(月●)のキャラクターの設定をおりまぜつつ、志貴の過去を暴露しておこうかな。と思います……
スポンサーサイト
別窓 | 過去話 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<ちょっとこっちで | 黒い日記 | 作成完了>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 黒い日記 |
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。