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一年…
2007-12-31 Mon 00:18
深夜、黒夜家屋敷にて―

※本SSは全体的に暗い話になるので、其れを承諾した上の方のみ、ご閲覧下さい
「ふぅ…」
そう言って一階窓際のゆったりとした椅子に腰を下ろし、ふと窓の外を見れば、深々と降り続ける雪、其の雪の降る音に耳を傾けつつ、グラスに入った液体を一口含む。
(一年、か…もう、一年が過ぎようとしているのか…)
ふと、思い出すは丁度一年前のこの季節にあった、悲劇
(女々しいな…未だに、吹っ切れていないとは…自分が自分で嫌になる)
思わず心の中で苦笑する。自分の行いで招いた結果だというのに、未だに後悔の念で一杯とは…
(今更、どうする事も出来ぬ…か…理解してても、な)
と、自嘲気味に苦笑を漏らす。
丁度の頃だった…人間味を持ったせいで、好きだった人傷つけて、泣かせて…で、又もとの殺人鬼に戻ってた頃…
(何か、変われてのか…?)
変われたかは判らない、でも…変われたと信じたい、そうしないと、今まで何をしたのか判らないから…
(まぁ、死にたくないと思っている辺り…まだマシか)
「志貴様…」
と、扉側にいたであろう使用人が控えめに言ってくる。
「あぁ…判ってる、仕事だろう?」
「はい、お送りいたします」
「結構、運転技術は、そこそこ持ってるつもりだ」
「然しながら、それでは…」
と、グラスを指差す、それでも俺はとぼけたように肩を竦める。
「之から殺しに行くような奴が、罰を増やそうと、大差ない」
「…畏まりました」
やっと、折れたか。
「では、行って来るか」

言い残し、黒夜は自分の屋敷から車を出した…




※はい、背後Death。今回益々微妙さが増した気がします、が…上げないと一生上がらずじまいだと思うので、上げようかと…。
まぁ、其の内明るい話は出しますよ(本当か
追記:公開したつもりになってた自分orz
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